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2026/03/30
ブログ反響数 2 倍?ポータルサイトで選ばれる「物件写真」の作り方

「ポータルサイトに掲載しているのに、なかなか内覧の問い合わせが入らない……」
そんなお悩みはありませんか?
今の時代、お客様はまずスマホで物件を選別します。 そこで選ばれるかどうかは、物件のスペック以上に「掲載写真の第一印象」で決まると言っても過言ではありません。
今回は、日本ホームステージング協会事務局スタッフの私が現場で実感した、ホームステージングの視点を取り入れた「反響を呼ぶ写真の作り方」をこっそりお伝えします。
1.なぜ「ガランとした空室」はスマホでスルーされるのか?
多くの物件写真は、クリーニング後の「何もない部屋」です。一見綺麗ですが、スマホで次々とスクロールされる中では、他の物件と見分けがつかず、なかなか記憶に残りません。
人間は、写真を見て「ここで自分がどう暮らすか」をわずか数秒で判断すると言われています。ガランとした部屋は、「広さがピンとこない」「なんだか冷たい印象」という直感を与えてしまい、クリックされにくいのです。
2.事務局スタッフが伝授!‼!撮影前の 30 秒で変わる!プロが教える「ひと手間」の魔法
実は、大きなリフォームをしなくても、現場で「あること」をするだけで、写真の奥行きと高級感は劇的に変わります。
①シャワーヘッドは「一番高い位置」に(魔法の数センチ)
バスルームを撮る際、シャワーヘッドの位置を気にしたことはありますか?
実は、ヘッドが低い位置にあると、視線が下がって空間が詰まって見えてしまいます。
これを高い位置にセットするだけで、写真の中に「縦のライン」が生まれ、天井が高く、奥行きがあるように見えます!ホースが床につかないことがポイントです。

②キッチンは「換気扇のライト」まで灯す(光の魔法)
協会では、撮影時に「部屋の照明(フロアライト・テーブルライト等)をすべてつけること」を原則としています。ここで忘れてはいけないのが、キッチンの換気扇についている小さなライト。これをつけるのとつけないのでは、大違いです!‼
ワークトップに光が反射し、清潔感と調理するのが楽しそうという雰囲気が一気に増します 。

3.撮影前の 30 秒でできる「光のチェックリスト」
撮影ボタンを押す前に、以下の5つを必ずチェックしてください。これだけで「指が止まる
写真」に変わります。
①全部屋の照明を「全灯」にする: 昼間でもダウンライトもペンダントライトもすべて ON
です。
②「隠れライト」を点検: 先ほどの換気扇ライトや、棚下の間接照明など、あるものは全
て使い切ります。
③カーテンの調整: 窓からの光を最大限に取り込みます。外の景色が気になるときは、レ
ースのカーテンで柔らかな光に変えましょう。
④シャワーヘッドの位置を確認
⑤生活感の出る小物を一時的に退避
まとめ:写真は家への「招待状」
ポータルサイトの写真は、まだ見ぬお客様への招待状です。
「この家なら、自分の理想の暮らしが叶いそう!」というワクワクを、ホームステージングという視点で届けてみませんか?
ほんの少しの手間で、物件のポテンシャルは最大限に引き出せます。 明日からの撮影で、
ぜひ「シャワーヘッド」と「換気扇ライト」、試してみてくださいね!
プロの視点で、物件の「選ばれる力」を最大化しませんか?
今回ご紹介した写真術は、ホームステージングという広い技術のほんの一部です。
日本ホームステージング協会では、不動産のプロや暮らしを整えるプロに向けて、物件価値を劇的に高めるための実践的なノウハウを講座でお伝えしています。
・スマホ撮影の質を上げ、ポータルサイトでの反響を倍増させたい方
・片付け・掃除・インテリアのスキルを駆使して、競合物件に差をつけたい方
・「ただの空室」を「選ばれる商品」に変える演出理論を学びたい方
お客様の「ひと目惚れ」を作るのは、センスではなく正しい知識と技術です。
現場ですぐに活かせる具体的な手法をもっと詳しく学びたい方は、ぜひ当協会の講座情報
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